打ち上げ花火を上手に撮るコツ!
- 撮影場所 :
風の向きを見誤ると悲惨な結果に!
天気予想図から撮影時間の風向と風力を判断します。
その後に撮影場所を考えて朝から場所取りするので混雑する会場の最前列を狙うときはかなり難しいです。
私の場合は、近所でも9時間後、遠方なら14時間後の風を予測する事になるのですからね、
有料の指定席を買うときはもっと大変! 数日後の風を一生懸命に考えてはみるが、あとは祈るだけ(笑)
- 風向 :
煙の影響を受けない風上がベスト!
- 風力 :
強風 →強い風が吹くと花火が大きく開かず、たとえ風上から撮影できても外輪が後ろに流れて花火本来の美しい広がりは期待できない。とりあえず練習に徹するか、いつもと違う撮り方を試すのがよいかも?
風上なら煙の無いクリアな状態なので 「はっしい」 様の美しい作品をお手本にしてアートな光の映像にトライする絶好のチャンスです。
弱風 →風上からでも横からでもOK!ただし微風ほどの美しくて真ん丸な花火は期待できない。
微風 →風上からが最高のチャンス!美しい広がりが楽しめる。横からでは煙が流されずに残って邪魔かも?
無風 →撮影は諦めてビール飲みながら見物するのみ!
ということでベストは微風の風上ですが美しい花火を撮りたいなら更にひと工夫せねば?
たとえば、競技会を狙う…
ひとつの尺玉を打ち上げた後の次の打ち上げまで煙が流れるのを考慮して大会が進行します。
じつに撮り易いです!
東京近郊では土浦花火大会がイチオシでしょうね。
まだ花火を上手く撮れないとお嘆きの方はぜひ一度撮ってみてください。
会場も広くて、撮れる場所も多いと思います、場所取りが楽なのは嬉しいですね。
様々な角度から色々と楽しめて花火の撮影の初心者には最適な大会です。
ベテランだけでなく初心者にも撮り易い環境なんですよ♪
しかし観るだけの客には退屈できっと不満でしょうね(笑)
- 露出 :
絞り値が分らない時はとりあえず F8〜F11 で撮る。
- シャッター速度 :
バルブ撮影(B)で三脚とレリーズを使用するのが基本。
とは云ってもコンパクトなデジタルカメラ(店頭ではコンデジとも呼ばれてますね)ではバルブもレリーズも無いですよね。
でも諦めるのは早い! もし貴方のデジカメに、
・スローシャッター撮影モード
・三脚取付け可能
・セルフタイマー
があれば十分に花火撮影を楽しめます。
私のフォトコンテスト作品もこの条件の安いデジカメだったんです!
では、実際にデジカメでの花火写真の撮り方ですが、
1)ストロボ : 必ず OFF に設定
2)スローシャッター : 状況により 10〜15秒 に設定
3)セルフタイマー : 可能であれば 2 秒に設定
4)距離 : ∞ に設定します ( AF では光量不足で測距不能)
5)絞り : F8 か F11 どちらかに設定します(スローシャッター15秒ならF11が良いでしょう)
三脚はがっちり固定して、万一ふらつくようなら応急処置として石か砂か土を入れたレジ袋を重石がわりにぶら下げましょう。
セルフタイマー開始のタイミングは花火の発射の閃光が見えたら押します。
2 秒後にセルフタイマーが切れてシャッターが開いても未だ数秒間は花火の爆発まで間があります、
花火の芯が明るすぎる場合は帽子で覆ってその瞬間を避ける事も出来ますが…
当日配布されるプログラムを読んでもタイミング判断がめっちゃ難しいです。
(とりあえずこれはやらないことに…)
なんて思っている内に花火がドーンと!
あっという間に咲いて散る、適当に見切って、次の打ち上げが中途半端に入らないように…
ここで帽子で覆って余分な光を遮断します。
レリーズなんて無くたって代わりに帽子でレンズを覆っちゃえばぜんぜんOKでしょ。
例のコンテスト写真は花火に見とれてうっかり長時間撮影やりすぎたお陰で傑作が撮れた… おそまつ(笑)
さて、10秒か15秒かは、花火をひとつだけ狙って撮るなら5〜10秒で十分です。
一枚に2発〜3発の花火を入れて賑やかな写真を狙うなら15秒が良いでしょう。
ただし15秒だとノイズも多く出て画質劣化するし、周辺の景色も明るすぎて失敗する可能性が大です、
煙も見た目以上にかなり明るく強調されて写り込みます、必ず花火が始まる前に試し撮りしてモニターで確認して下さい。
15秒だと空も真っ黒にはなりません、かなり不自然な赤みを帯びた明るい空に映ります、
事前にプロカメラマンの写真をウェブサイトとか駅構内の観光ポスターなどで検討して自分の好みを探ってください。
とりあえず、その他は全て標準またはオートに設定して構わないと思います。
私もデジタル一眼カメラを買うまではほとんど標準またはオートに設定でした。
余談ですが、黒く塗った厚紙を遮光板として使う人がいますが万一にも後方に街路灯などがあれば、
(ほとんどの会場にあるはず…)
その光が反射して悪影響します。
帽子ならその心配ないし、手を離してもOKだし、私は内側が真っ黒い帽子を愛用していました。
最近はデジタル一眼カメラの CANON IOS Kiss を愛用中ですが…
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引き続き作成中・・・
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夏までには、このページを完成させねば…
再編集しました。 土浦花火大会 徹底攻略ガイド なんちゃって?御笑覧下さいませ♪